神崎裕也作『ウロボロス』をネタバレ無しで全力でレビューしてみた。
前に『不能犯』という漫画を紹介したんですが。 作者の神崎裕也さんの以前書いた漫画『ウロボロス』にも手を出してしまい・・・
今回はこの漫画をPICK UP♪
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まー、まだ途中までしか読んでないんだけどね(笑) 一応区切りがいいとされてる八巻まで読みました。
今回も物語にはほぼ触れないようにレビューしていきます(笑)
警察とヤクザが目的を持ってタッグを組む?
まあ、その前にタイトルにもなってる『ウロボロス』の説明から行きましょ。 Wikipedia先生カモーン
ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。 語源は、「尾を飲み込む(蛇)」の意の「古代ギリシア語: (δρακων)ουροβóρος」(〈ドラコーン・〉ウーロボロス)。その後は、同じく「尾を飲み込む蛇」の意の「ギリシア語: ουροβόρος όφις」(ウロヴォロス・オフィス)と表現する。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%82%B9 Wikipediaより
あれです、こんな感じです(イメージ図)
あーでも、劇中で2匹の龍って言ってる・・・ ま、いっか(笑)
で、主人公の龍崎イクオが刑事で段野竜哉が若頭。 2匹の龍ですね。
あらすじはこんな感じ。
孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。 逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。 15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。 Wikipediaより
この漫画の見どころ
不能犯はどちらかと言うと『サイコサスペンス』的な話なんですが、 ウロボロスは『ヴァイオレンスアクション』かな?
とにかく主人公の龍崎イクオの身体能力の高さがヤバイ(笑)
その他、人情物語もあって現時点でも続きが気になる所。 まあ、アクション抜きでも結構面白い作品かな。 もう完結してる漫画なので大人買いですね(笑)
うん、俺は置く所確保のために少しずつ買ってるけど(笑)
おすすめできる人はそうだな〜・・・ 『ブラックラグーン』好きな人とか『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』好きな人かな? あと、不能犯から入った人ももちろんおすすめ。
ちなみにこの漫画も映像化されてます。 TBS系のドラマで『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』
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ドラマ版も見てみたいです(笑)
以上現場からMADAOがお伝えしました。