デリヘル店店員の日常(仮)

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漫画の『設定』について

どうも、月1ペースでしか更新できない男・・・ MAADAOこと千倉健太郎です。

名前変えますーって言って速攻更新してないとかね。

季節は春になり暖かくなってまいりましたが、 本業の方の体制変更などで忙しい毎日を送ってます。 ま、漫画を読む暇があるのでいくらかましになってきたってところでしょうか。

で、今回は漫画のレビューではないわけなんですが。 漫画において『スターシステム』とか『クロスオーバー』とかいう一種の書き方の話。 もちろん俺は読み手なので読み手側から見た話ですけどね。

では、概念的なものから行ってみましょう。

スターシステムってなんぞ?

スターと言えばスーパーマリオの無敵になれるアイテム・・・ではなく。

簡単に言ってしまうと 『映画・ドラマを演じてる役者さん』=『漫画のキャラ』っていう概念。

ミッキー・マウスって色んな役やってますよね? 話の中で消防士だったり。

有名なのはワーナーの『ルーニーティーンズ』ですかね。 日本だと手塚治虫先生の作品もスターシステムですね。

あと、あだち充先生も自ら 『同じ人が色んな役を演じてると思って下さい』 とスターシステムだとほのめかしてます。

クロスオーバーってなんぞ?

クロスオーバーで有名なのはMARVEL社のコミックス群。 『エイジ・オブ・アポカリプス』や『アベンジャーズ』などなど・・・ 日本だとCLAMPによる『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』

簡単に言ってしまうと、 『複数の作品によるパラレルワールド』とでも言うべきですかね。

 

スターシステム≧クロスオーバー?

演者(キャラ)は一緒なんで上の式が成り立つんだと思うんですが。

ただ、『エイジ・オブ・アポカリプス』は『X-MEN』のIF世界の話ですし、 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』は『xxxHOLiC』と『カードキャプターさくら』の平行世界の話なので、 クロスオーバーとして見たほうがいいのかなとは思う。

うん、個人的に(笑)

まあ、同じ作者の漫画に知ってるキャラが出てくるとなんか嬉しいよね。 ゲームなんかでもクロスオーバーはよく出てきます。

最近だと無双スターズとかスーパーロボット大戦とか。 前作の主人公が出てきたりもする作品があったり。

ま、こんな感じで今回は終わり(笑)

次回は『煉獄デッドロール』か『剣姫、咲く』か『たとえ灰になっても』あたり? 『今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね』も書かないと・・・ いや、まだまだ書かなきゃいけないのあるわ・・・