最近のちと気になる漫画なんですよ、これ
はい、レビューサイトのくせに全くレビューしない男、MADAOです。
今回は一応映画化も決定したらしいので、最近読んだ漫画『不能犯』についてでも。
いや、これまじ面白いからおすすめ。
ではいってみよー。
一風変わった『殺し屋』
不能犯』(ふのうはん)は、宮月新原作、神崎裕也作画による日本の漫画作品。『グランドジャンプ』(集英社)にて、2013年10号より連載を開始。2018年に実写映画化作品が公開予定。 wikipediaより
既刊5巻です。 まだ買い始めても間に合う(笑)
主人公は『宇相吹正(うそぶきただし)』という男。
この男は暗示によって殺人を犯すんだけど。 なぜ不能犯ってタイトルなのかというと、 暗示によって殺人をした場合罪に問われない。 ・・・というか物的証拠がないから捕まえられない。
一種の『思い込み』を使って依頼を遂行するわけなんですが、 この主人公かなり人を食った性格をしてます。
内容とかを話してしまうとネタバレになってしまうからね。 結構こういう漫画の感想のやつってみんな内容話しちゃうよね・・・ お代は見てのお帰りで、もし俺が紹介した漫画が面白ければまた来てください(笑)
最近の漫画の傾向
最近ちょっと気になるのが漫画のタイトルの傾向。 バカ明るいかすごく暗いかどっちか。
最近アニメ化になった『クズの本懐』とか『奴隷区』とか。 ・・・かと思えばラノベのようなタイトル。
基本的に青年誌系統が結構重めのタイトルなのかな?
次は多分『賭ケグルイ』と『LIAR GAME』と『カイジ』あたりの漫画の紹介でも書きます。 あ、でもね。 カイジって俺読んだこと無いからアニメ準拠な(笑)
三作品とも『賭け』と『ゲーム』って内容になってますので。
ではみなさんまた。 現場からMADAOがお伝えしました。